凹凸マーカと圧力センサを用いた楽器インタフェースデザイン

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電子楽器におけるインタフェースとは何であるかについて考え、触って演奏できる楽器インタフェースのプロトタイプを作るワークショップを実施しました。ワークショップ用のツールキットとして凹凸マーカと圧力センサを提供することで、短時間でインタフェースのプロトタイピングが可能にすることを目指しました。
参加者は東京大学内で募集をかけ、最終的に学生、教員を含む8人を集めました。参加者を2人の4チームに分け、それぞれのチームで一つの楽器のプロトタイプを作ってもらいました。

1日目は電子楽器に関するインタフェースの基礎知識に関する教示を行い、次に凹凸マーカと圧力センサの仕組みに関する説明をしました。アイスブレイクとして上にいろんな物をおいてそれを当てるゲームを実施し、センサの特性に関して理解してもらうようにしました。加えてグループワークにおけるコミュニケーション、マネジメントスキルに関するファシリテーションをしながらグループで楽器のアイデアを出してもらい、最後に中間発表を行いグループ間でアイデアを共有してもらいました。

2日目は主にインタフェースの制作に時間を使ってもらい、必要に応じて開催者からツールに関するサポートを行いました。結果として常識にとらわれない奇抜なコンセプトの楽器がたくさん生まれました。最後に実施した発表会ではみんなでお互いの楽器を演奏しあって大変盛り上がりました。

日時

2019年2月7日(木) 13:00 – 16:00
2019年2月12日(火) 13:00 – 16:30

主催者

韓 燦教(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻)
松井克文(東京大学大学院学際情報学府文化・人間情報学コース)

参加者

東京大学の学部生・大学院生・研究員・教員 8名

執筆者:韓 燦教(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻)
写真:服部星輝(東京大学工学部航空宇宙工学科)



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