東京大学大学院GCL GDWS機構が毎年年度末に開催している年次報告会、Workshoppers。
本年（2018）度は、6度目の開催となり、昨年オープンした情報学環オープンスタジオでの2度目の開催です。

これまでのGCL GDWSの活動の成果として本年度は多くのWSC（学生によって計画され、論文執筆へと結びつけられたワークショップ）が実施されました。この日はWSCを完了した学生の中から数名、活動の説明とディスカッションが行われていました。
また、これまでGDWS活動に尽力頂いた、田中文英さん（筑波大学システム情報工学研究科准教授）、林直樹さん（金沢大学人間社会研究域人間科学系准教授） にコメントなどを頂きました。

（１）ゲスト紹介：
田中文英先生（筑波大学システム情報工学研究科准教授）
林直樹先生（金沢大学人間社会研究域人間科学系准教授）

（２）WS C 完了者 学生発表：GCL生　WSC完了者
和家尚希「サブプロジェクトとしてのワークショップ」
荒川清晟「GDWSCで苦労した点と今後に向けて」
シュレンペル・レナ「今後の展望に向けて：介入プログラムの活用可能性に関する議論WS」
笹渕 一宏「博論書き終えてからみたＷＳＣ組み込み例」

モデレーター：水越伸　Global Creative Leader 育成プログラムGlobal Design Workshop 機構　教授

執筆者：会田大也（東京大学GCL GDWS機構特任助教）