東京大学 本郷キャンパス 情報学環本館地下1階
東京大学情報学環 オープンスタジオ
Nakaya Future Vision Project
アーカイブ 2022年10月17日(月)
東京大学 大学院情報学環 オープンスタジオでは、中山隼雄氏および中山隼雄科学技術文化財団からご寄附をいただき「人間と遊び」をキーワードにした「中山未来ファクトリー」プロジェクトを実施しています。 「Nakayama Future Vision Project」では、これまで企画・実施してきたイベントの参加者にインタビューをおこないました。これまでの体験の中から何を発見してこれからのエンターテインメント分野をどう考えていくのか。インタビュイーの言葉の中から、未来のあそびを考えるきっかけを探すプロジェクトです。
山下里緒奈さんは、「あそびの未来ファクトリー」に参加され、音・音楽に着目した作品を制作し優秀賞を獲得しました。教育学を専攻し幼児教育から学ばれた経験や留学、その後のお仕事についてお伺いしました。
高 友康さんは、「東京大学 制作展」「ゲームデザイン論」「あそびの未来ファクトリー」に参加され、音や音楽に着目したVRやAR作品を作られてきました。視覚だけでない/視覚を使わない音を使ったゲームの研究やエンターテイメント分野における音や音楽の使い方への展望を伺いました。
濱 祐輝さんは、「あそびの未来ファクトリー」「東京大学 制作展」に参加され、これまで日常の中でのあそびに着目した活動を大学内外問わずに行ってきました。濱さんとあそび、日常生活の中でのあそびのあり方についてお伺いしました。
阪口 紗季さんは、「中山未来ファクトリー」の立ち上げのタイミングから研究員として空間やイベントの企画・運営をされてきました。参加者ではなく企画者視点からあそびをつくってもらう立場からの意図や気付きをお伺いしました。
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