山崎製パン×東京大学「ランチパック」試食会・記者発表会を実施

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2026年5月8日、東京大学情報学環オープンスタジオにて、山崎製パン(株)との共同開発によるチャリティ商品「ランチパック ラムネクリームとレモンクリーム」の試食会・記者発表会が開催されました。

本会は、寄付を通じた大学支援を推進する「ディベロップメントオフィス」、大学の魅力発信を担う「コミュニケーション戦略本部」、そして学生有志の連携により実現したものです。本商品は、2027年に創立150周年を迎える東京大学の記念事業の一環であり、1袋につき1円がシンボル「赤門」の修繕費に寄付される「ひらけ!赤門プロジェクト」の取り組みでもあります。

当日は、東京大学理事・副学長の津田先生による開会挨拶に続き、企画の中心を担った学際情報学府修士2年のQiao Peiyaoさんが商品コンセプトを発表。さらに山崎製パンの担当者から開発の経緯が共有され、参加した学生・教職員・報道関係者が完成した商品を試食しました。

参加者は、本会を通じて以下の視点に触れました。

  • コンセプトの背景: 東大のロゴカラーである「淡青(ブルー)」と「イエロー」から「ラムネ」と「レモン」を連想し、日本の夏や青春を想起させる「青春の味」を表現したこと。
  • 開発の工夫: ラムネ味のパンは前例が少なく「炭酸感」の表現が課題となる中、ラムネ菓子のような「シャリシャリ」とした食感が鍵となったこと。レモンクリームにはレモンピールを加え、味に奥行きを持たせたこと。
  • 企画の意義: 本企画を担当した情報学環の渡邉英徳教授によると、東大公式Xでの発信が340万回以上表示されるなど大きな反響を呼び、「食べること」がそのまま赤門修繕への支援につながる仕組みとなっていること。

学生の自由な発想と商品開発のプロの技術が交わることで、完成度の高い一品が生まれました。本会は、東京大学150周年および「ひらけ!赤門プロジェクト」への関心を、身近な形で広げる機会となりました。

文責:特任研究員 小松尚平(情報学環 渡邉研究室)



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