東京大学制作展Extra2018 “Dest-logy”/iii exhibition Extra 2018 “Dest-logy”

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7月6日から4日間「東京大学制作展Extra2018」が開催されました。本展覧会は、広く一般の方に技術を親しんで頂くことを目標に企画され、今年で20回目の開催になります。

アートとテクノロジーの融合を目指し、情報学環学際情報学府の学生達を中心に、研究と並行して作品制作に取り組みました。今回の東大制作展Extra2018は、今までの「あたりまえ」について立ち止まって考える機会となることを目指し、「Dest-logy」というコンセプトを掲げました。

のぞいてみたり、触ってみたり、体を動かしてみたり、皆様に『あたりまえ』をこわす体験を楽しんでいただけたようです。

VRを用いた体験型作品や、映像作品など、例年を超える全14作品が展示されました。おかげさまで、学内の方だけでなく、企業の方や小さいお子様、通りがかりの観光客の方まで、925名の方にご来場いただきました。様々な方から感想を直接聞くことができて、改善点やフィードバックを頂き、学びの場にもなりました。このフィードバックを活かし、また日々の研究に取り組みたいと思います。今回のアーカイブ動画も作成致しましたので、ぜひご覧ください。

東大制作展Extra2018アーカイブ映像(日本語) https://youtu.be/N29gUJyFzMs

iii exhibition Extra 2018 Archive Video(English) https://youtu.be/E9h1Cg2DXro

東大制作展Extra2018アーカイブ映像(日本語)
iii exhibition Extra 2018 Archive Video(English)
日時

2018年7月6日(金)-7月9日(月) 11:00-19:00

主催者

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府

参加者

東大制作展Extra来場者(高校生、大学生、教員、メディア系・デジタルアート系企業、近隣住民) 925名

関連URL

東京大学制作展Extra2018
http://www.iiiexhibition.com

執筆者: 秦 圭矢乃(情報学環教育部・制作展広報担当)



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