港区平和都市宣言40周年事業:デジタルアーカイブ・レビュー会

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2026年2月1日、高校生から大学院生で構成される「港区平和都市宣言40周年事業実行委員会」のメンバーが制作したデジタルアーカイブ作品のレビュー会が行われました。

本プロジェクトは、学生たちが区内の戦争体験者に直接取材を行い、その内容を「わたしのまちの戦争の記憶」としてデジタルアーカイブ化する取り組みです。レビュー会では、東京大学の渡邉英徳教授が各作品の講評を行い、最終展示に向けた改善点のアドバイスを行いました。

学生たちは、以下の目標を掲げて制作に取り組んできました。

  • 同世代への継承: 戦争を知らない世代に伝わる内容を目指す
  • 視覚的な工夫: 戦争当時と現在を比較し、実感を湧きやすくする
  • 資料の活用: 写真や手紙などの貴重な資料を効果的に配置する

これらの制作過程を経てブラッシュアップされた作品は、3月20日にみなとパーク芝浦で開催された「平和のつどい〜みんなと結ぶ『へいわ』〜」にて公開されました。

当日の会場では、完成した「わたしのまちの戦争の記憶」が展示され、多くの来場者が足を止めました。学生たちの視点で再構成された戦争の記憶は、地域における平和学習の新たな成果として、高い評価を得ました。

日時

2026年2月1日

主催

情報学環 渡邉研究室
港区

文責

渡邉英徳(情報学環・教授)



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